予防薬の用法

秘密基地で微笑む猫

有効なフィラリア対処の方法として挙げられる、予防薬の服用。しかし用法用量をしっかり守ってのませてあげなければ、思うように予防できない場合があります。
「のませてたのに何で…」ということになってしまわないように、基本的な用法については事前にしっかり押さえておきましょう。
たとえば挙げられる注意点として、「定期的にのませる」「犬のサイズに合わせて薬を選ぶ」ということがあります。
この2つは、最低限守らなければならないものなので、覚えておきましょう。
定期的に…というのは、具体的には「ひと月に1回」となっています。
フィラリア予防薬の有効成分を継続的に体内に取り込むことで、いつミクロフィラリアが入ってきても対処できるようになります。
のませるのを忘れてひと月かそれ以上たったあとに成虫になったフィラリアのためにペットが苦しんでしまう…などということがないようにしましょう。
また、フィラリア予防薬は多くの場合、「小型犬用」「中型犬用」「大型犬用」という種類に分かれています。体のサイズに合わせて、のむべき薬を選ぶ必要があります。
たとえば、大型犬に小型犬用のフィラリア予防薬をのませてもあまり意味がない、ということもあります。逆に小型犬に大型犬用のモノを与えてしまうと、体調を崩してしまうことも考えられます。「ウチの犬が小型犬か中型犬か分からない」という人もいるかと思いますが、フィラリア予防薬は分かりやすく犬の体重で3種類に分かれているので、参考にしてみてください。